長崎市
調査診断から大規模修繕工事
1980戸年新築 s造 6階建て、17戸 店舗事務所複合型マンション
P・Tマンション
鉄骨・鉄筋コンクリート造 14階 40戸
外壁調査からその処置までの案件
多くの高層建物にはリスクして外壁タイルの剥落事故が潜んでいるが、
それらに対応した事例です。
S・Dマンション
1985年新築 地下1階 地上11階 1.2階オフィス 3階~住宅40戸 延べ面積3430㎡
自主管理マンションであるが、大規模修繕工事としては2回目であり維持保全における認識が高いマンション管理組合である。
S・大園
1994年新築 SRC造 11階 住居専用マンション 45戸 延べ 3984㎡
14年目にでの第1回目の大規模修繕工事であり、きっかけとなったのは、外壁タイル壁の浮きの発生から、安全に関する不安が生じたことからであった。外壁総タイル仕上げが最も多い中でメリットとリスクが存在する事を考えさせられた案件であった。
F・Wマンション
1995年新築 住居専用マンション SRC造 14階 延べ面積 3546㎡
15年目での第1回大規模修繕工事、外壁総タイル仕上げ、タイル剥落の予防点検処置であったが、高層マンションにおける外壁タイルにはリスクが伴う事から定期点検の必要性を覚えた事案でした。
J・Lマンション
1981年新築 SRC造 地下1F 地上10F 複合型マンション 住居65戸 延べ面積 9670㎡
運営上 権利関係上の問題解決からの事案。その後 合意形成となし、築29年目で第1回目の大規模修繕工事を実施
築30年を過ぎ、今後は機械設備、電気設備等の劣化対応が必要となっている。
L・琴平マンション
1991年新築 RC造 4階建て 26戸
長崎特有の斜面地を利用した、テラスハウスの、大規模修繕工事
複雑な形状から共用部の割合が大きい特徴の工事であった。
J.CITYマンション
2008年新築 SRC造 地下1~地上14階 62戸
平成22年調査診断~平成25年大規模修繕工事
海岸線に近い景勝地に立つマンションであり、環境的劣化が特徴のマンションであった。
A.Oマンション
2000年新築・SRC造16階建て 延べ面積 9078㎡ 複合型マンション
10年目の調査診断から始まり、2014年に第一回大規模工事を実施。
複合型マンションという特徴から、工事範囲、や按分率等合意形成の難しさを知った事案でした。